★Kマウント
XR Rikenon 28mmF3.5
(フルサイズ画角換算56mm)
小さいボディには小柄なレンズ、ということで使ってみた。デザインは似合わない。ブロンズ色というのはどうも個性が強すぎるようだ。
露出計がかなり暗めに感じるのか、over続出である。だいたい-1補正くらいが必要だ。絞り開放ではもわっとする。絞っても雰囲気があまり変わらない。
XR Rikenon P 55mmF1.2
(フルサイズ画角換算110mm)
E-1で使っているのでクセはよく分かっているつもりだ。E-500ではレンズが大きくて少しバランスが悪いが、軽いヘリコイドなので操作性は悪くない。
Pentax FA77mmF1.8 Limited
(フルサイズ画角換算154mm)
ペンタックスのデジタルSLRを使っている方ならもうご存知だろうが、デジタルでも完全に実用になる、良いレンズだ。4/3だと、ポートレイトや街のスナップ撮影では画角が狭いが、それはこっちが勝手にそうしているのだから仕方がない。
XR Rikenon P macro 100mmF3.5
(フルサイズ画角換算200mm)
ご存知、コシナが元になっているOEM品のレンズである。いろいろなメーカにこれと同じものがある。案外デジタルとの相性がよく、使っていておもしろい。
Pentax M 150mmF3.5
(フルサイズ画角換算300mm)
小型なので持ち歩くのに苦労はしないが、4/3では超望遠になるので実際にはなかなか写真が増えない。絞り開放は甘いがF5.6からは実用になる。
★M42マウント
Flektogon 20mmF2.8
(フルサイズ画角換算40mm)
超広角レンズを準広角として使うのはもったいない感じもする。超広角は元々買う人が限られており、中古市価が高値安定であること、大きな前玉が余計な光を拾いやすい。とはいえ専用の単焦点レンズが少ないから、こうして古い超広角を使うわけだ。
Flektogon 35mmF2.4
(フルサイズ画角換算70mm)
カール・ツァイス・イエナの広角レンズ。フォーサーズでは当然、中望遠レンズになってしまうが、このレンズは20cm弱まで近接できるので、中望遠マクロ的にも使える。描写はたいへんシャープだ。
smc Takumar 55mmF1.8
(フルサイズ画角換算110mm)
E-1のページの作例がいいかげんなものばかりなので、少しまじめに(?)撮ってみた。花火以外は全てF2.8半。実絞り撮影なので、フレーミングとフォーカシングを同時に楽にやるには、このくらいの絞りが丁度いい、というこれまたいいかげんな理由だ。でも、F8とかだとファインダーは暗くなるし、そもそもそんなに絞らなくてもこのレンズはよく写るのだ。
Pancolar 80mmF1.8
(フルサイズ画角換算160mm)
既にE-1に着けて写りのよさは知っている。開放付近はピントを外しやすい。その点、E-500のファインダはE-1には負ける。
Biometar 80mmF2.8
(フルサイズ画角換算160mm)
カール・ツァイス・イエナのビオメターといえば中判用で、ローライフレックスに使われているものが有名であり、その後もペンタコン6用のレンズが比較的多く市場にある。これはM42マウントのものだ。
Makinon 300mmF5.6
(フルサイズ画角換算600mm)
国産の、たぶん輸出用を主力として作っていたメーカのレンズにはなかなか個性的なものがあるが、この300mmF5.6はコンパクトでよい。デジタルでは描写がもやもやだ。
★その他のマウント
●ヤシカコンタックスマウント
Distagon 25mmF2.8
(フルサイズ画角換算50mm)
標準レンズ、にしては外観が大きく長いレンズになってしまう。40年以上前の設計とは思えない良好な写りである。開放で点光源を撮るとかなりコマ収差が目立つが、1段絞るとほぼ解消する。
なお、レンズの世代はMMJというもので、比較的新しいらしい。
Planar 50mmF1.4
(フルサイズ画角換算100mm)
絞り開放では甘さが目立つが、絞るにつれて締まってくる。F2.8くらいが丁度良いような感じがする。ボケ味はなかなか。
●デッケルマウント
Septon 50mmF2
(フルサイズ画角換算100mm)
美しい外観だけではなく、実際の写りも良い。特にボケ味が好みだ。開放ではもやっとするが1段絞れば十分実用になる。
●ライカスクリューマウント
M42マウントにM39-M42ねじ変換リングを挟んで使用した。RF機のレンズをSLRに付けると、接写しかできない
(一部望遠は除くが、まあそれは特殊)
。
Elmar 50mmF3.5
(ライカスクリューマウント 接写のみ)
ライカが、小さいフィルム面積から良い画像を得られて有名になったのも、ひとえにエルマー系のレンズの優秀さに負うところが大きい。撮影結果を見ても、それはよく分かる。
Summar 50mmF3.5
(ライカスクリューマウント 接写のみ)
エルマーの名声に比べると、ちと「味がありすぎる」レンズとして最も有名なものの一つであろう。ぽわーんとした写りであり、色再現もあまりよくない。
E-500・K、M42、その他のレンズを使う