管理人の独り言
10年4月-6月


★10年6月24日 どうでもいいこと
ここ2週、仕事がきついのでちょっとイライラ。参ったね。

どうでもいい、気付いたことや思ったこと。

・ガラケーとスマホ
いやな略し方。なんかバカっぽい。
そして、単純なカテゴリ分け・レッテル貼りで分類する底の浅さ。
ガラパゴス化したのは、日本人そのものの気質によるものじゃないかと思う。(メーカやキャリアを擁護するつもりもないけど)

・ツイッター
やたらと書き込む人をフォローすると、たまにツイートする人が霞んでしまいますな。悩ましいところ。
iphone4関連のネタは、リツイートする人が多くて、同じのが何個も連なってしまっていいかげん飽きた。でも、ハッシュタグで検索すると、どうしても同じようなのが引っかかる。仕方ないか..

・iphone4
今朝、現像出しに行ってついでに展示品を見た。なるほどきれいですな。
液晶表示部はレチナディスプレイと命名されていますが、Retinaとは網膜のこと。34年以降発売されたドイツコダックのカメラでその名に親しんだ人もけっこういるでしょう。
と思っていたらレチナを使いたくなってきた。いま、カウンターが壊れたIIaが1台、レチネッテという廉価版が1台ある。

・現像
今朝の現像とは、今日まで撮り続けていたわけでもなんでもなく、先の土日の段階で取り終えていたもの。こういうのを木曜まで放置してしまうなんて、相当ヤバイですね、いまの私。

★10年6月15日その2
Google map
今日、2件の検索をしてみた。

一つは、ひまオケの来週の練習のためで、ある駅までトレーナの先生を迎えに行くことになったのですが、駅周辺に車を置けるかどうかが分からない。そこで検索して、航空写真を見ると、おお、どうやら一時停車しても良さそうなスペースがあるようです。待ち時間が長くなりそうなら駐車場もある。

もう一つは、小学校の同窓の方のメッセージを受けて、そういえば昔の住所付近がどうなっているかを見ました。
すると、家の前の落花生畑や、中学へ行く途中にあった森がすっかりなくなっていました。畑は、以前そこらへんを通ったときにアパートが建ち始めていて、ああここは住宅になるんだと思っていましたが、森がまるごとなくなっているのには驚きました。中学に行くには、その森を抜けると近道なのだけど、未舗装の暗い道はちょっと怖くて、よほど遅刻しそうなときにしか使いませんでした。その深い森も、いまや分譲住宅地。
年をとったなあ..

と、航空写真もいろいろおもしろい。

★10年6月15日
ブブゼラ
ひまオケの子供向け演奏会でブブゼラ吹きたいな。ラッパの楽器紹介で..

調べたら、通販あるんですねえ。しかし3個で1万円っておい、そりゃないだろ..

★10年6月11日
ハーデンベルガーのマスタークラス
というDVDを友人から借りたので見ました。ほんとは、ずっと前に借りていたんですが、すっかり忘れていて、明日の練習で返さなければ、というので慌てて見た、という..

曲はマルティヌー/ソナチネ、ヘンツェ/ソナチネ、エネスコ/レジェンドで、それぞれ受講生が1人ずつ。指導は英語ですが、声の質がもごもごしていて、よく聞き取れないのが残念です。って、子供と遊んだり、皿洗いしながらじゃ聞こえないのも当たり前ですが。
3人の受講生が揃いも揃って、音が軽いのが気になりました。なんでだ?曲は難しいものなので、それぞれの方はヘタなわけはなくて、ずっと吹き詰めでやってそれなりに音が並んでいるので、普通のアマチュアに比べりゃ、当然はるかに上手いはずですが、何はさておき、音に説得力がないような気がしました。
それに対して、ハーデンベルガーの音はリッチで存在感がありますね。指導は、わりと普通のことを言っているようで、長い音の伸ばし方もけっこうしつこくやっていたし、細かい音がたくさん並んでいるところ、受講生もヘタじゃないんでパラリラパラリラ、と吹けちゃうんですがそこを4つずつくらいの音のグループ(リズムやフレーズに基づいているのでしょう)に分けて、こうやって大事に吹きなさい、みたいな感じ。高い音は唇を左右に引いてマウスピースを押し付けちゃだめだよ、なんて中学生のブラバンで聞いたようなことも言ってました。
でもまあ、言葉でどうこうじゃなくて、音ですよね、音。見本で吹いてみるその音が何より重要なメッセージになっているし、受講生もそれに引っ張られて改善するのが見えるのは良いです。

たまにこういう映像を見ると、がんばらねば、と思いますね。

★10年6月6日
YCSとひまオケ
YCSは秋の演奏会の練習がスタート。
シャブリエ「田園組曲」
カントルーブの「オーベルニュの歌」
ベートホフェン 交響曲第6番「田園」
というわけで、テーマは田園というか田舎というか。実はどの曲もやったことがないんですが、そう、「田園」も未経験なんです、私。かなり昔、代奏で練習したことはあるけど、本番はないですね。そして前半2曲は順当に(?)未経験です。
前半2曲は1stをやることになりました。不器用なんで、フランス物がそれらしく出来るかどうか、ちょっと不安ですが、分量は少ないし、どこもかしこも大変だ〜、ってこともないので、何とかがんばります。木管は、美味しいを通り越して大変そうでした。カントルーブは全く休符がないところでミュートとオープンが入れ替わるので、ハンドストップでやるのかねえ、なんて思ったりしていましたが、この曲は2nd TrpがほとんどTACET(楽章まるごと全休)なので、HNさんと交替で吹くことになりました。
後半の「田園」は、ナチュラルラッパです。2ndは音が高くないので、完全ナチュラルで大丈夫ですね。3⇒4⇒5楽章でC⇒Es⇒Cの管を替えるのがちょっと危ないかも。一応このときは出来ましたが、何か慌てることがあるとやばいかも知れません。これは要注意です。

午後、配偶者Sの実家に寄って、長男Sを連れてひまオケの運営委員会に。長男は絵本を読んだりして比較的大人しくしてくれていましたが、最後には飽きてしまって、会議は中座することになってしまいました。すみません。
会議を抜けて、再び配偶者Sの実家へ。長男Sを預けて、配偶者を連れてひまオケの練習場に戻ります。今日は普段より30分前倒しで練習開始で、7月下旬の子供用演奏会のためのラデツキー行進曲を練習しましたが、これがキツい譜面で、これだけでバテてしまいました。その後の練習(ヘンゼルとグレーテル、マイスタージンガー)はヘロヘロで、というのも今日は1stのK氏は友人関係の葬式で欠席、エキストラのW君も都合で欠席だったので。孤軍奮闘、勝手に自滅(笑)。
疲れ切ったところで、メンデルスゾーン「イタリア」の3・4楽章。これはもう力の入れようがないほど疲れていたせいか、かえって良くなったような気がしました。昔、会社のオケのS原さんに「きみは3時間くらい吹き続けて疲れたころがいいね」と言われたのを思い出しました。ううむ。

みっちり20時半まで練習して、配偶者S実家で夕飯を頂いて帰ってきました。


★10年6月5日
運動会
今日は保育園の運動会。
久しぶりにE-3と50-200mmズームを持ち出したらけっこう重くて疲れた..しかし、50-200mmといっても、35mm判で100-400mmの画角だし、口径比F2.8-3.5ということを考えれば十分小型軽量なんですが、ここのところ一眼レフを持ち歩かないので、ズシリときました。

徒競走、15mくらいでした。近すぎる..一瞬で終わってしまい、前の日記に書いた通り、長男Sは1番目の組だったので、撮影の練習もできず。いやはや。後の組の子たちのほうがずっときれいに撮れました。長男、スタートはいいが、いきなりコースアウトし、後ろを見ながら走ったので、小柄な女の子に抜かれてました。アホやねえ。

まあ、徒競走の順番はどうでもよくて、遊戯をサボりすぎなんだよねえ。ただ突っ立っているか、座って校庭の砂をいじっているか。こういうのはちょっとどうにかならないかと思います。

天候が不安定な可能性があったため、いろんな競技の順序を入れ替えながらやっていましたが、結局最後まで雨が降ることもなく、カンカン照りでもなく、結果として運動会にはちょうど良かったかと。


★10年6月2日 ずれ
首相辞任の件。

なんというか、相変わらずのズレた感覚。聞く耳を持たなくなった、って、どうも他人事というか、おかしいんですよねぇ。

あと、首相の発言以外では、ここ2-3日の報道で党内からも退陣論が、という記事につきものだったキーワードで「このままでは参院選が・・・」といったフレーズ。結局、政策の話じゃなくて組織の維持かと。そりゃ、選挙に勝てなければ政策が実行できないのは確かだけど、なんか前面に出るキーワードが違ってないかね、と思いました。


★10年5月23日 ひまオケ練習
日曜は、午前中にDVDでラピュタを見て、午後はプールに行くつもりが、車で移動中に長男Sが眠くなってしまいプールの前でUターン。そのまま配偶者Sの実家に向かいました。実家で布団を敷いてもらって、さあ昼寝、と思ったら、長男Sも次男Mも目がパッチリに。まあありがちな話ですが。
それで、長男と配偶者は港南区のプールに行くことにして、私は義母と次男とで留守番。しばらく布団の上で遊んでいて、オムツ交換のために1階に下りたら、そのまま1階で遊ぶことになったのだけど、私は途中で眠くなって義母に任せて40分ほど昼寝をしました。

気付いたら16時半近くで、やば、今日は17時からじゃないの練習!ということで焦って練習場に向かうも、遅刻。常任指揮者さんも渋滞で遅刻したので、結果としてはタクトダウンには間に合ったわけですが、やはりバタバタ準備するとダメですね。しばらく不調でした。
ろくに音だしもしなかったのに加え、昨夜ナチュラルTrpをかなりの時間吹いたこともあって、管の長さ(昨晩のC管の半分)やベルの距離の違いが原因で違和感があって、出る音全てがショボくてきれいに聴こえないのがつらい。録音を聴いてみるとそうでもないので、多分に錯覚なのですが、練習場ではやはり焦ります。1曲目のヘンゼルとグレーテルの途中でようやく何となく慣れました。
今日はHrのOさんが欠席、Fgは2パートとも欠席で非常に大きな穴が開いた感じがしますね。ヘンゼルとグレーテルの冒頭は特に。ラッパも1stのK氏が欠席だったので1stと2ndまぜこぜで吹いたらけっこう疲れました。そこまでしなくてもいいか、と思いつつ、つい..
TubaのKAさんが参加となって、低音の厚みは大幅に増しました。やはりヘンゼルとグレーテル、マイスタージンガー、ともにTubaは必須ですな。今後とも宜しくお願いします。それにしても、あの楽器の表現力の幅は大したものですね。もちろんそれは御本人の幅・実力でもあるのですが。

練習後、配偶者実家に戻ると、長男Sは超ハイテンション。しかしこれはおそらく突然電池切れになるだろうと思っていたら、案の定帰りの車はすぐに寝てしまいました。駐車場から抱き上げて家に帰り、もう一度駐車場に行ってチェロとラッパを回収。いつもの日曜夜でした。


★10年5月22日 コリオラン・ベト2・ベト3
ムジカ・ピアッツァというオケの練習に行ってきました。今年は練習日が土曜で、6月以降はほぼ参加できないのと、本番の日がひまオケの前日ということで参加を辞退したのですが、今日は2nd Trpの方が欠席ということで、代奏をしたわけです。
曲は、ベトベンの「コリオラン」序曲、交響曲第2番、交響曲第3番の3曲。なかなか過激なプログラムです。このうち、コリオランはじつに22年ぶり。学生時代の合宿でやった曲です。2番は1年前にYCSでやっていて、記憶もまだ鮮明。3番は、実はやったことがない。こういう演奏会のメインプログラムになる曲は、私はあまり吹いたことがないのです。偶然巡り合わせが悪いのもあるのですが、私は会社のオケでは協奏曲とかの出番が多かったので。

午後は近くの公園に出かけていたので、その遊びは私だけ途中で切り上げて帰宅、準備をして出かけました。京浜東北線に乗ってぼんやりしていたら降りるべき駅を通り過ぎて、気がつくと有楽町。ま、時間もあるし歩くか、ということで築地の浜離宮朝日ホールのリハーサル室へ。まぁいいや、で歩き始めたはいいけど、蒸し暑くてちょっと疲れました。何より、ラッパが重い..

ここのリハーサル室は冷房が効きすぎるのが難で、最初は涼しくていいと思っていましたがすぐに冷え切ってしまいました。いやはや。指揮者の方はこのオケでは初めての方だそうで、きびきびしていてよかった。ナチュラルトランペットでやることは伝えてあったそうですが、代奏がボロボロで「やっぱナチュラル禁止」なんて言われたらまずいので、ちょっと緊張しましたが、まあ、何とかなったかな。指揮者、今日は最初の練習だというに、もう本番想定テンポで、弦楽器とか英雄の3楽章のHrとか、大変でした。でも、けっこう形になっていたので、上手いですねこのオケ。

個人的な出来としては、やはり1年前にやった交響曲第2番は上手く行ったかな。1楽章最後の1stとの掛け合いとか、当時と楽器が違いますが、はまってたと思います。交響曲第3番はEs管が実はほとんど合奏では初めて状態だったので、不慣れな面もありました。この楽器を買ってからEsの曲はやっていなくて、この間のゲノフェーファではEsの部分がちょっとだけありますが、管を替えている間に通り過ぎてしまうほど短く、結局TNさんから借りたE管を伸ばしてEsとして代用した、なんてこともあって、まじめに自分の楽器でEs管を使うのは初めてなのです。この曲、普通のオケではだいたいメロディを増やしたりするパターンが多いと思いますが、今回は譜面どおりなので、メロディ的なところはほとんどありません。でも、なんか「やったるぞ」って感じになりますね、この曲。下のソから上のレへの跳躍も、何しろ小細工が効かないナチュラル楽器なので、それが当然と思えばまあまあ何とかなるものです(時々ドが出ちゃいましたが)。
ともあれ、練習に参加するのは色々な刺激があって良いものです。代奏といえど機会はとらえなければ。誘っていただいたHNさん、ありがとうございました。

練習後、酒席には参加せず帰宅。川崎でごはん食べて、家族へのお土産にドーナツを買って帰ってきました。

★10年5月16日
瀬上市民の森
瀬上沢小川アメニティなるところに行ってきました。市民の森とは、横浜市が地権者と契約して整備を行い、市民に開放している森だそうです。意外に山深いところで、実際には山を反対側に下ると交通量のある道路があったりするのですが、適度に音が遮蔽されて静かなところでした。

配偶者Sの実家から車で少し行ったところにあり、義理の両親と、私の家族で行ってきました。天気がよくて暖かく、日陰は涼しく、長男Sは大いにはしゃいで、山道も驚くほど元気に歩いておりました。この分なら、そのうち登山も行けそうです。その前に自分が減量しないといけませんが..

★10年5月15日
待機中⇒本番⇒帰宅⇒飲み会
14:29 会社のオケの演奏会。所定位置について、待機中。お客様が多く、50分前の開場。しかしオルガンの出入り指示は、本番直前までやることがなくてヒマです。
本番中は某財団の助成申請のための写真撮影があり、アンコールでのバンダ譜面台設置と出入り指示あり。そこそこ仕事がありますな。

14:52 レセプショニストの通信。「ハエが一匹、場内に入っているようです」…細かいなぁ。

15:23 写真撮影完了。後は前半の退場のドア開けだ。

15:59 前半終了。ドア開けして、一階に降りて舞台の設定変えの手伝い。後半は25分くらいだからあっという間だ。

16:42 後半終了。ドア開けとバンダの譜面台セットを大急ぎで。ギリギリセーフ!

16:48 アンコール1つ目終了。バンダ入場、ありゃ、出番終わったオルガン奏者は戻るはずが板付きのまま。まあいいか。ドア締めたと同時に2曲目開始、ふぅ〜。

17:03 片付け中。

17:15 片付け完了!

17:41 帰宅しました。

00:03 帰宅して子供と遊んで、夕飯食べて、皿洗いして、結局飲み会に来ました。二次会から参加、ただいま歩きで帰宅中。

★10年5月12日その3 東京ヒストリカルブラス演奏会
100年位前の楽器を使って演奏する金管アンサンブルの団体です。
http://historicalbrass.jp/

1回目の演奏会は都合がつかず聴けず、今回何とか強引に仕事を片付けて(放置して)行ってきました。

冒頭はファンファーレトランペットによる演奏。これは昔の楽器ではなくて、現代の楽器工房が作ったもの。ちょっと音が硬い感じですが、Es管にしろC管にしろ、モダンのピストントランペットよりはずっと長い管なので、かっちり吹くこと自体、なかなかできないのです。宮下宣子さんが4番トランペットを吹いていて、これがアグレッシヴで、しかし決して下品な印象にはならないのがさすが。

その後はベロン、マウラー、エヴァルトと金管五重奏が続きます。ベロンでは1stがプチ・ビューグル(短いEs管の楽器。フリューゲルホルンの巻き方と同じ)、最低音がオフィクレイド、あたりが特に目を引く楽器です。オフィクレイドは生で音を聴くのは初めてでした。サキソフォーンのように大きいキーの開閉で音程を変えるので、音によって音の出てくるところが変わるような感じもあり、面白い。プチ・ビューグルは管が短い分明るい音ですが、それでいて渋みもあり、キンキンしないところがいいですね。これはベルの形がフリューゲルホルン式に広いからでしょうか。
マウラーでは1stがコルノピアン(ごく初期のコルネット)が登場。ヴァルヴの方式が今の楽器と異なり、押したときにヴァルヴの下方に息が出て行くというやり方。なのでヴァルヴの下に管がついている。これは柔らかくて良い音がしました。マウラーは最低音がヴァルヴバストロンボーンという楽器で、モダンのチューバだと存在感がありすぎて似合わないマウラーの雰囲気に合っていたと思います。
エヴァルト(3番)は、ちょっとコルネットの音が埋もれがち。ま、モダンのトランペットでやっても難しいので、古くて来歴のわからないコルネットでさらりと吹くのは困難だったかとは思いますが。ヴァルヴががちゃがちゃ音するし..

後半は、1曲だけモダンな曲、アーノルドの五重奏が入っていました。前半、若干「楽器の都合」が出てしまう局面もあり、本来の商売道具(?)に戻ってパリッとした演奏も披露しておかねば、ってところでしょうか(いや、これは勝手な憶測です)。
あ、でも、宮下さんは楽器に関係なくきっちりやられていると思いました。そういうところはさすがだなあ。

終演後、楽器体験コーナーなるものが開催されました。舞台上に客が上がって、今日の楽器を吹いてみるというものです。コルノピアンとEsビューグルに興味があったので吹いてみました。コルノピアンは、なかなか上手く鳴らないですね(写真の楽器)。マウスピースが極端に小さくて、低い音で全然余裕がない音になってしまう。Esビューグルは、個人的には音域に難がある(高い音が出ない)のでちょっと敷居が高いかと思っていましたが意を決して吹いてみたらこれは予想外に良い感じでした。高い音は相変わらずダメだけど、それは私の問題。
Esビューグルを持っていたのは山崎千裕さんという方で、演奏会ではこの楽器を吹いていたわけではないのですが、楽器を吹くついでにちょこっと話をさせてもらいました。プロフィールにズーラシアンブラスメンバーとあったので、5月2日に川崎で聴きましたよと言ったところ、それは吹いていないとのこと。メインの人はシエナの久良木 文さんという方のようです。いま、ズーラシアンブラスのweb見たら、メンバーは各楽器3人以上いるんですね。なるほど。

会場を後にして、荻窪駅近くの静岡料理居酒屋にてラッパ仲間のTNさん、HNさんと軽く一杯。帰宅は24時くらいだったと思います(覚えていない..)。

で、総括めいたこと。
演奏は、響きという観点では良かったです。いろいろな楽器を、それぞれ曲ごとに少しずつ配置を変えて上手く響かせようという熱意は素晴らしい。
個人的には古い楽器に興味はあるのですが、こういうアンサンブルが流行るかというとかなり難しいでしょう。なにしろ古い形式の楽器のレストアやレプリカ製作をやる人が少ないでしょうから。私などが持っている長管トランペットはメカ部分がないから、むろん簡単に出来るものではないですが、古いヴァルヴ楽器を再現するよりは実現可能性が高いでしょう。今回の演奏会のような編成を、オリジナルで、同じ形式や同じメーカ(あるいは地域)で揃えるのは事実上不可能と思うのです。それでも、今後こつこつとこういう活動が続けば、楽しいと思います。


★10年5月12日その2 は、はやぶさ?
東北新幹線の青森まで行く列車の名称、なぜ「はやぶさ」なんだ???
7位を採用するならなぜ公募をする?

センス疑いますなあ..九州方面には事前に了承もらったとか言っているけど、そんな調整をするくらいなら素直に「はつかり」でいいと思うのだが..

そういや、「こまち」というネーミングは公募第1位だったそうですが、これはちょっとへんだとは思っています。別にこまちは秋田を表しているわけではないから。

まあどうでもいい話ですが。


★10年5月12日 同い年
英国の新首相、同い年ですなあ..

若い指導者が増えてますね。連立政権の相手も同い年?というからビックリです。

首相なら若い、けど会社員としてはもう危なくなりはじめる年頃です(笑)。そうならないようにしたいですが。

★10年5月9日
メルクリンのHOゲージ
ふとしたことで、鉄道模型の話をしたら、長男Sが見たい見たいというので、おそらく30年ぶりくらいでしょうか、引っ張り出してきました。意外にも、ちゃんと走るのでびっくり。
ただ、よく見るといろいろガタがきているのは確かで、連結器が外れたり、脱線したり。しかし直線でのスピードや重量感はなかなかのものです。

30年前、客車が1両4000円もしたので、当然中学生のコレクションにはなりえず、基本のS(丸い線路+小さなSLと客車2両)、拡張のEセット(駅部分想定の待避線)を買い、電気機関車と客車を1両ずつ買い足したところで終わっています。
電線の接続は何度も切れたため、自分で直した跡があってそれも懐かしいですな。

★10年4月30日
江ノ島
前の日に次男Mの初節句ということで、(次男から見て)祖父母4人に来ていただき、寿司を食べて祝いました。私の両親はそのままマンションのゲストルームに泊まり、今日は一緒に江ノ島まで出かけました。

元々は江ノ島水族館でも、と思っていたのですが、毎度思いとどまるのは料金(笑)。大人2000円はねえ。4人で8000円と思うとちょっと高いと思う。それで、江ノ島を散策ということに。
江ノ島に行くには鎌倉から江ノ電というのが王道なのでしょうが、子連れだと乗換え回数を減らしたいという考えが働いて、ここのところ大船で湘南モノレールに乗り換えています。このモノレール、懸垂式で独特のアクロバット感があって楽しいです。カーヴを曲がるときにぶら下がった車体が外側にグン、と振られるのです。傾いたときの車両限界を考慮してか、車体は台形になっていて、下のほうが狭くなっています。背もたれは短いけれど前後には案外広いクロスシートも好きですね。長男Sはずっと下を見て風景を楽しんでおりました。

湘南江の島駅からは徒歩。江ノ島までは15分ほどですが、趣のある小道を歩くのでこれも好きなところです。ただ、周辺住宅の生活道路でもあり、車両の通行もけっこうあるので、子連れ&写真で気が散る私のような者には要注意な道路でもあります。この道路沿いのお好み焼き「てんてん」で昼食。海鮮そばめし、海鮮五目お好み焼き、しらすもんじゃ、明石焼き、しらすサラダを食べました。なかなか良かったです。長男Sがいきなりコップを倒して私のズボンは水浸しになってしまいましたが。

江ノ島に渡り、山に入るかどうか、というところで岩屋行きの小型船が出るというので、それに乗りました。残念ながら、出航間際だったので後部のオープンスペースに行くことができず。窓の下、かなり近いところが海面なので、長男Sが「ちょっと、こわいんですけどー」と言ってました。
岩屋のあたりは当然ながら岩場なので、寄せ来る波が砕けるさまが楽しめます。長男Sがちょろちょろすると危ないのですが、フジツボの中を覗いたり、小さなカニが歩くのを見たり、楽しめたようです。
洞窟に入って、ろうそくをもらって手元を照らしながら歩いたり。夜光虫のイメージと称する蛍光塗料の塗られた石はちょっと違うだろと思いましたが。狭い洞窟で、長男Sが「こしいたくなっちゃったんだよねー」とウソを言ってました。君は全然腰を曲げてないでしょ。

そこから山を越えて戻ります。この階段はなかなかつらいですが、景色は抜群ですね。山を登ったところで茶店で休憩。長男Sは季節としては少し早いですがカキ氷。半分は私が食べてしまいましたが。
カキ氷で元気いっぱい、山を降りて橋を渡り、砂浜で少し肌寒い風に当たりながらひとしきり遊んで、帰ってきました。帰りはモノレールがたいへん混雑して、というのも、この日は学校などは平日なんですね。クラブ活動帰りの女子中?高?校生が多数乗ってきました。金管楽器はもちろん、ヴァイオリンもいたので、ひょっとするとオケかな。(調べたら、湘南白百合中・高等学校で、やはり管弦楽部でした。なんと部員120人。)

モノレールの中で羊羹を食べて寝入っていた長男Sを抱き上げ、帰りの東海道線と、自宅までを抱いて歩いたら、腰に違和感が..翌日(今日)のプールで若干精彩を欠いていたのはそのせいです。


★10年4月28日
エレヴェータの中で
3人。うち2人は知り合いらしい。

A:ヨーロッパの、あの火山のやつ、すごかったみたいね。
B:●●さんがチェコに出張に行っていて、1週間足止めされて帰れなかったってさ。
A:チェコ?1週間余計にいたって、することないだろうね〜。

私:(うらやましい..)


★10年4月21日
今更だが
首相、ばかだね..

「存じ上げる話ではありません」って..(徳之島の件)

仮に、命令系統が遠くて詳細を知らないとしても、トップがそれ言っちゃおしまいだろうに。しかも、そんなに遠い階層の話でもないというわけだし。

それにしても、こういう発言が多いよねぇ..

普通の会社だと、こんな上司は即更迭だわな。と思ったけど、けっこう身近にヘンな人もいますな。さすがに「知らない」連発ではないのだけど、自分の部署への催促は無視したり適当に流して、他の部署や社外にやたらと強気な人がいます。更迭はされないけれど、担当者からはもう相手にされていません。こうはなりたくないものです。

★10年4月18日
YCS演奏会
本日は以下演奏会の本番でした。
362人のお客さまにご来場いただきました。ありがとうございました。

横浜シティシンフォニエッタ 第18回演奏会
神奈川県民ホール 小ホール
ピアノ独奏*:松岡美絵
指揮:児玉章裕
グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ショパン/ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11*
(ナショナル・エディション〜コンサート・ヴァージョン)
シューマン/交響曲第2番 ハ長調 Op.61

私は演奏会係という、演奏会進行の責任者のようなものだったので、まずはピアノ協奏曲で舞台にオケが並ぶか、そして、16時半の退館時刻に撤収できるか、この2点が心配でした。
前者については、前に戸塚のホールでソロあわせをしたとき、奥行きが今日のホールと同じだったので、横方向の寸法をとってみて、まあ入るだろう、と踏んでいました。ところがそのときの見積もりが甘かったのは、ピアノの長さと、位置。今回本番のピアノのほうが少し長い上に、「ピアノ奏者が舞台真ん中にいるべき」ということへの配慮がなかった。というのも、ヴァイオリン(対向配置)の人数の都合(1stのほうが突如出演見合わせとなった方が居て、少なかった)と、上手(向かって右)にコントラバスもがいてスペースが足りなかったためです。結局、2Vnはトッププルトの隣に第2プルトを配置して横方向に広げる形で収まりました。
この協奏曲、ナショナルエディションといって、通常演奏されるものとオーケストレーションが異なり、通常3楽章で全休となるinCホルン組が省略となって2人に合理化されています。この2人少ないということは、今回の配置で少し有利になったと思います。結果論だけど、まあこれはよかった。
この配置をごちゃごちゃ検討したために、リハーサルが10分以上長くなり、演奏者にはご迷惑をおかけしました。申し訳なし。しかしそのためか、本番中の配置転換への理解が深まったのか、5-6分で終了。タイムテーブルではここを10分間としていたので、ここでマージンが取れました。今回の演奏終了見込みは16:12で、18分間で退館できるかどうか危なかったのですが、上記のマージンで、ソリストがアンコールを弾く時間も出来て、後半も3分程度早く終了したので、なんとか16:30ぴったりに退館できました。

さて、そんな事務方のことは本来どうでもよくて、演奏ですが、上手く行ったのではないかと思います。全体として集中力が上手く続いたような気がする。シューマンの2番、そしてアンコールはこれまたシューマンのゲノフェーファ序曲と、知名度が比較的低く、また演奏の難易度も高い曲が続いたのですが、交響曲はブラヴォーがかかったし、アンケート見たらゲノフェーファも意外に評判が良かったです。正直言って、このアンコールはオケ内では消化不足もいいところで、毎回練習ごとに「んー、どんな曲だったっけ」的な雰囲気から来るミスをやらかしていました。それが、一度きり聴いたお客様によかったと言ってもらえるのは嬉しい。まあHrは外しすぎだったけどなぁ(笑)。
個人的な出来としては、練習より外さなかったかも。シューマンはかなりノリよく演奏したつもりです。下のソの連発とか、会場ではどう聴こえていたか心配ですが。3楽章で1個、裏返ってしまったのが残念。協奏曲は1stを担当し、1楽章に3回出てくるファンファーレ的な音形は、一応外さなかった、と思う。これは録音で確かめたいところ。協奏曲は、ラッパはソロと絡むところは全くなく、どちらかというとヒマなパートなので、他の人の上手い合いの手に感心しながら聴いておりました。3楽章の信号ラッパのようなところは、通常の版より1オクターヴ下げてあるので、非常に楽なのですが、するとかえって目立たなくなってしまい、指揮者にはもっと大きく、と何度も言われました。楽譜の指定ではpからクレシェンドなのだけど、もう最初からfでしたね。これは仕方がない。音量よりはキレが必要なのでしょうが、その点は実力が至らず、課題が残りました。

終演後、中華街で打ち上げ。
狭い店で、人口密度の高さが異様だったのですが、立食で、料理が途切れず同じ種類のものを2回以上波状のように出してくるので、みな堪能できました。しかも美味しい。

疲れてしまったので、1次会で退散。
帰宅は配偶者Sよりも早く、Sが帰宅したところで階下に赴き、車の中で寝入っている長男を抱えて部屋まで運び、さらに駐車場に停めた車からチェロを運び、と、ここらへんは通常の日曜夜の定例行事でした。

★10年4月6日
アトム
鉄腕アトムの設定では、2010年に小学校に入ることになっている、ということで、今日高田馬場の小学校に入学したらしいです。ニュースで見ましたが、いまの小学生もけっこう知っているんですね。もちろん、高田馬場では商店街がキャラクターとして使っているってのもあるでしょう。

それはそうと、アトムといえば主題歌の
ラーラー ラシード ミー
のミーのところへの和声進行が好きです。そんな人いないか..

★10年4月4日
練習三昧
午前午後とYCSの練習、そして夜はひまオケの練習。体力的にはまあ、両オケとも遅い楽章から始まって時間を使っていたから、それほどでもなかったのですが、やはり精神的にはハードな一日でした。

朝、YCSに行く前に演奏会当日の要項を手直しし、印刷して、ひまオケ用の楽器を車に載せて(配偶者Sのチェロも)、自分は電車でYCSに向かいました。1人だと、子供2人と楽器運びが物理的に両立できないので、楽器だけは運んでおかねばなりません。子供が小さいうちはオケを休みにする人の気持ちがよく分かります。と書きつつ配偶者と別のオケもやっている私だが..
途中のコンビニで演奏会要項をコピーして練習場へ。8:27に印刷して、そこから車に積んだりコピーしたり、なのでこりゃダメだ絶対遅刻だと思っていたのですが、なんと9時ちょうどに戸部の練習場に到着。川崎から横浜は東海道線なら8分くらいだし、戸部は京急で横浜から1駅。実質10分くらいの乗車なんですね。
練習場は、ピアノが置いてあってそこそこ広さがある場所を探していて窮余の策、でしょうか、全く知らなかったのですがオオハラホールなるビルの中の1フロアをホール風にした場所。なにしろ普通のビルなので、真ん中に柱があります。これはホールとは言いがたいのでは。そして床は絨毯。全然響かなくて、後で録音聴いたらものすごくショボい音で参りました。午前にシューマン、グリンカ、午後にショパンのP協で、P協練習の前半はオケだけの練習だったのですがソリストさんが早々に到着されてオケ後方でずっと聴いているので、指揮者が焦ってさっさとオケ練習を切り上げてしまいました。ん、まあ気持ちは分かるがちょっと粗雑な感じでしたよ。
個人的なできばえはというと、
・シューマンの3楽章の3連符がショボイ。
・同じく、4楽章冒頭でノリが悪くて、気がつくと吹くところが終わっている。
・ショパンは多少何とかなってきたが、力んでいて3楽章の記譜ドが高すぎる。
等々、あと1回で本番とは思えない状態です。何とかします。たぶん。

練習は予定より早く終わって、配偶者Sの実家に向かいます。お菓子とコーヒーを頂いて、ひまオケへ。モダンのピストンラッパが、あまりに構え方が小さく思えて違和感。幸い、練習は自分の出番がない楽章からだったので、徐々に違和感を克服(って大げさだな)して出番を迎えることができました。フンパーディンクの2ndパートは面白い。自分としてはこの曲がもっとも気分良くできているかも。
今日は実家からの呼び出しもなく、無事に最後まで練習に参加できました。家に着いたら、次男Mはいい子で、代わりに長男Sが不機嫌。どうやら、昨日の大騒ぎに加え、さらに今日の昼間もS実家と花見に行ってはしゃいでいたとのこと、疲労から眠くなったようです。風呂は諦めて、長男Sも抱いて車に向かいました。

帰宅後、また長男Sを抱いて家に行き、楽器を取りに車に行き、で腰に鈍い痛みが..いや、自分の体重にも問題があるんでしょうけどね..

★10年4月3日
花見
今日は特に何もなくて、先日平日に配偶者Sが千葉に出かけたときにイチゴ狩りをしようとしたら既に受付終了になっていて悔しいと言っていたので、どこかでイチゴ狩りでも、とは考えていたのですが、保育園仲間の親から花見の提案があって、急な企画なのに5家族が集まる賑やかな会になりました。
会場は自宅から川を渡った先の、病院の裏手にある大きな公園。花は7-8分で満開ではなかったのですが、日が照ると暖かで、しかも桜がある一角と広いグラウンドと、さらにその先に滑り台や砂場などのスペースがあって、なかなか良い公園でした。難点はトイレがないこと。でも、長男Sの用足しはその隣接する病院でできたのでこれもまあOKとしましょう。
公園のグラウンドの外周には自転車で走りやすい舗装された道があり、子供たちはそれぞれゆっくりとそこを回ったりボール遊びをしたり、だれと決めたわけでもないけど適当に親同士が分担して子供について回って面倒を見ておりました。

午後3時ごろに少し寒くなってきて、花見は終了。その後あるお宅で続き(?)ということで、またまた大騒ぎ。気がつくと、あれ、男性の親は私だけ?..皆さんは昼寝に行ってしまったんでしょうか。まあいいか。私は調子に乗ってまたもブロックでタワーを作っておりました。

夕方に解散となったのですが、去り難い子供たちはなかなか解散してくれず、マンションで遊ぶ間に1人行方が分からなくなってちょっと焦りました。10階から階段を降りる集団に私がついていたのですが、先頭か2番目にいたKくんが急に階段を上ってしまったのです。とりあえず下に降りる3人を1階にいた親に引継ぎ、再度階段に戻ります。幸いにも、ここの階段は短い通路だけに繋がっているため、階の横方向を探す必要はなく、ほどなくしてKくんは見つかりました。いやはや申し訳ない。
その後も、マンション入口のスロープを走り回り、大騒ぎでした。長男Sは疲れて、翌日午前と夜は眠くて機嫌が良くなかったほどで。

でもまた遊びましょう。次はプールだな。

★10年4月2日
男3人
今日は配偶者Sが職場の飲み会というので、17時半で仕事を切り上げ、川崎駅で息子たちを引き取り、ドーナツと牛丼を買って帰宅。ドーナツ屋では2個買ったら2個おまけをくれました。
牛丼は、最近「おにくごはん」と称して長男が好んで食べております。というより、私が好んで食べさせているという説なきにしもあらず。長男Sは以前は辛いものが大丈夫だったのですが(韓国の辛ラーメンも食べている)、最近はキムチなど、色で判断して辛いのはダメだと言います。それを利用して自分の分にはキムチを入れて食われないようにしている親は逝ってよしだな..
配偶者Sが作っておいてくれたおつゆと、サラダも食べて食後にドーナツ。すっかりドーナツが定着しちゃいました。
次男Mは離乳食中。少量のおかゆを食べており、スプーンを離してくれないのでなかなか進みません。

食後、長男Sはミニカーを並べて遊び、私は次男Mの顔を見ながらゴロゴロしていたら、いつしか寝てしまいました。慌てて風呂に入り、子供たちを洗って出てきて、落ち着いた頃に配偶者S帰宅。飲み会といっても、次男がおっぱい飲んでいるので、酒は飲めません。だから必然的に2次会以降突入というノリもなく、早く帰って来ます。当面は仕方ないですな。

さて、遣り残した仕事をやるべきかどうか..
明日にしよう..


★10年4月1日 必然性
ゆうちょの限度額を上げる件。
必然性が分からないなあ。全然説明がないでしょ。挙句に、首相が指導力を発揮したってのはねえ..

国債引受けと、いろんな投資をするんでしょうが、つまるところ、歳入が減っているから、政府の息がかかった機関のカネを増やしてそこから公共事業的なものにカネを出したいということでしょう?

むろん、郵政関係の票集めってのも大きそうですが。

と書いていて思ったのですが、そういうやり方って、昔の自民党政治と同じですな。民主党が改革と称してやる行き先がそれというのもヘンな話です。
いや、今ごろ気付いたわけではありませんが、こうも露骨だとね。



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