オリンパス E−システムへの期待
+デジタルSLR(コンパクトも)つれづれ日記
(購入するかどうかは、くれぐれも個人の判断でお願いします。高い買い物なので)
03年6月24日、オリンパスがデジタルSLR、E-システムを発表した。カメラ本体はE-1と称する。ここでは、買うまでの間、感じたことを日記形式でテキトウに書き連ねてみようという趣旨で始めたのだが、今となってはデジタル関係の日記のページになってしまった。
specはオリンパスのホームページか、他のニュース情報を参照していただきたい。
過去の記事を分割して以下に置いた(04/7/27〜)。
07年10月-08年3月 07年4月-9月 06年10月-07年3月
06年4月-9月 05年10月-06年3月 05年4月-9月 05年1月-3月
04年10月-12月 04年7月-9月 04年4月-6月 04年1月-3月
03年10月-12月 03年6月-9月
★PIE2007かんたんレポート
★フォトエキスポ04 いいかげんレポート
★特別編(03-8/26 発表会)
★08年5月13日
オリンパスが
E-520と、
Zuiko Digital9-18mmF4-5.6を発表した。
E-520は、E-510にE-420での機能を追加したようなモデルになっていて、これは予想の範囲内だが、5月末発売は意外に早いように感じた。E-420で追加された機能はなかなか魅力的なので、手ブレ補正と組み合わせて活用するとかなり強力だし、E-3までは気合入れないから、という人には好適な機種と言えよう。
9-18mmレンズは、画角100度からの2倍ズームだ。焦点距離で見ると従来の広角ズームの11-22mmや7-14mmと大差ない、と勘違いしてしまうが、画角で言えば11mmは89度、7mmは114度なのだからずいぶん異なる。それより、このレンズの特徴は280gという重量だろう。レンズ先端部は画角が大きいからどうしても大きくなるが、ズームリング部分は細くて、新スタンダードラインの青線レンズの系譜につながるコンパクトなレンズだ。問題は「2008年中」という発売時期。もうちょっと具体的なほうがいいとは思うが。
ともあれ、今後の展開が楽しみだ。ボディは春のみにエントリークラスを固めて、秋に何もないということもなさそうな気がするし(となるといよいよ2桁機か330系後継?)、レンズも25mmという従来公表していたロードマップにないものを出してきたから、期待が高まるというものだ。
μ1030SWの
実写速報がデジカメウォッチに出ていた。もっと前に撮影できていただろうに、なぜこの時期なのかはよく分からない。それはともかく、やっぱり全体に眠い画像だし、片ボケもあるようだ。やっぱり「仕様」なんですなこの画質。ま、先日のマレーシア旅行では水辺でも使ったし、それなりに便利なので今後も使うとは思うが、どうもこの系統を他人に勧める気にはならない。残念。
★08年4月17日

E-420とZD25mmF2.8の発売日だ。E-410を持っているので、さすがに1年で買い換えるのはもったいないから、とりあえず25mmレンズだけをオンラインショップで注文しておいた。無事、本日届いた。箱が元々小さい上に、中にあるレンズはさらに小さい。レンズキャップはねじこみだが薄さを追求するあまり、ねじがなかなか回りにくいのには苦笑した。このキャップは普段持ち歩くときは使わないだろうな。仕方ないので、Pen-Fのレンズから43mmフィルターを外してZDに装着し、そこにかぶせ式のオリンパス35シリーズ用のフードを着けた。異様な格好だが、純正フードが5月に発売延期となっているから、当面はこれで運用するしかないかな。
出張帰りで夜遅いので撮影に出るわけにも行かず、撮影結果は明日以降にまた。
μ1030SWのファームアップが昨日発表になっている。Type-H・M+のカードを使うと動画の制限時間が撤廃されるというものだ。私は動画撮影はしないので興味はないが、一応アップしようとしたら..なんと既にVer1.1だった。先日点検に出したときにアップされていたのだ。なるほど。
★08年4月9日
μ1030SWが帰ってきた。4日に書いたとおり、仕様の範囲内、ということで点検だけが行われた格好だ。本日受け取ったのは運送を担当した日通航空の制度によるもので、実際には昨日受け取れているはずのものだ。その1日は除いても、結局14日間手元から離れていたわけだ。こういうのは事情がそれぞれあるだろうが、やはりもう少し早くできるのが望ましい。特に「仕様内」で返すなら。
さて、日通航空の、と書いたのは、昨日の午前中に荷物は来たらしいが、留守で持ち帰ったのである。それはよくあることだが、持ち帰りました、と17時1分に電話してきたのだ。私はちょうど会議が終わるところで、2分後に折り返し電話をかけた。すると..「こちらは○○(営業所の電話番号)です、本日は閉店いたしました」..えー、17時で受付終了か!いまどきこんな運送会社ないよねえ..で、本日朝電話して、自動の再配達受付に登録したら、その後にも着信あって、再配達いつにしますか、だって。いったい、内部の連絡どうなってんの。
ま、カメラについては先ほど確認したが、当然、以前と同じく、右側がボケている。そのまんまである。メインで使うのは配偶者だが、果たしてこれを仕様の範囲内と思ってくれるだろうか。いつか聞いてみたい。
★08年4月4日
ここのところ、デジタルカメラにトラブルが多い。
まずはGR digital IIだが、撮像素子上(正確にはローパスフィルタなどの上だろうが)にホコリが乗って、画像全てに写り込んでしまったこと。さすがに被写界深度が深いコンパクトカメラ、F4くらいからホコリの形が判る。これはリコーの宅配修理サーヴィスに出して、レンズユニット交換と相成った(無償修理)。
次にE-3だ。レンズ脱着ボタンが外れた。これは既に不具合例が知られているので、うちもついに、という心境だ。外れた跡を見ると、脱着ボタンが非常に細い軸に支えられていることが分かる。これは早晩壊れるのではなかろうか。そもそも、この脱着ボタンの感触はあまり良くないと思う。これは簡単なのか、わりと早く戻ってきた(無償修理)。3月30日に宅配で出して、本日4月4日に戻った。
次に、というかこれはE-3より前だが、μ1030SWの片ボケ。画面右側周辺の画質が特に悪く、絞られている日中でも結像が悪い。これは3月26日に出して、本日電話が掛かってきた挙句に、「弊社仕様の範囲内」という回答だった。オリンパスに着いてから9日間もかかって、そんなそっけない回答とは..そんなのだったら、さっさと返して欲しかった。しかも金曜の夕方近く、その電話の後「清掃・点検の上お返しします」だからすぐ発送されたとも思えない。結局来週になってしまうのだろう。この長い待ち時間はけっこう堪える。画質は、まあその程度のカメラだったと思うしかないし、水中にそのまま持ち込めるということを重視して、しばらく使っているしかあるまい。しかしこれでは将来壊れたら後継を買うかと言うと、たぶん買う気はしないだろう。
画面全体が均一にぼんやりしているというより、周辺がボケてしまうほうがタチが悪いし、片方がより悪いというのはどうも気分が良くない。画質について電話の担当者は「お持ちのE-3などに比べられますと..」と言ったが、私はSLRと比べて悪いと言ったのではない。コンパクトカメラとして見ても悪いと思うのだ。まあ、電話口でその見解の違いを述べても、どうにもなるまいと思い、送り返すように言って電話を切った。
工業製品だから誤差はある。コストとのせめぎ合いでテストスペックもやたらと厳しくはできない。それはそうだろうが、長い目で見たら片ボケの類は評価を落とすだけで、損だろう。
残念である。