★ズーム
いろいろなメーカのOEMになっているようだ。あまりたくさん買っても使わないので、ほどほどにしている。
XR Rikenon P 28-70mmF2.8-4 *
形状、specからシグマのOEMと思われる。描写はしっかりしていて、破綻が無い。歪曲が少々あるが、普段散歩しながら何かを撮るには全く不満のない写りだ。フードが固定され、広角でレンズが前に出てくる方式なので、丸型フードだが効果はありそうだ。AF用レンズの転用なので、ピント調節角度が狭く、MF用として使うには難がある。
稼働率が極端に低く、手放した。
XR Rikenon P 70-210mmF4-5.6
形状、specからトキナーのOEMと思われる。小型に出来ており、取り回しはよい。望遠側で、1:5.1倍の近接撮影ができる(今時の高倍率ズームにはかなわないが)。レンズが暗いので、ピント合わせは少しやりにくいが、シャープでよく写る。
★単焦点
形状、specからコシナのOEMと思われる。45mmF2.8や28mmF3.5のパンケーキシリーズは元々のコシナのラインナップには存在しないが、他のレンズはそっくりそのままのものがある。違いは、リコーのプログラム露出対応になっているかどうか、だけである。
XR Rikenon P 28mmF2.8
ごく普通のspecのレンズだが、色もよく出るし、使い勝手は良い。金属鏡胴で、しっかりした作り。
このレンズは数種類のVerがあるようだ。プラスチック鏡胴のもの、その中にヘリコイドの回転角がライカ方向のもの、ニコン方向のもの、である。どういう経緯でたくさんあるのかは、分からない。
XR Rikenon 28mmF3.5 Aspheric
45mmと同じ大きさのパンケーキレンズ。F値が暗いので周辺でのピント合わせは難しい。地味なスペックだが、何より小さいのはありがたい。45mmと同じく、コシナ製のように思われる。写りは悪くない。最短撮影距離が35cmというのは物足りない。
これ、現役で売られているころに量販店で見たことがあるが、当時は「安っぽいレンズだな」と思っていて、しかもボディはOMしか持っていなかったので当然買わなかった。その後発売中止になって、高値になるのはいつものパターン、実にアホらしい..であるが、ありがたいことに偶然安値で手に入れた。
XR Rikenon 45mmF2.8
パンケーキレンズ。薄すぎて絞りの操作がしにくいが、気楽な撮影には最適。画角も丁度いい。鏡胴はプラスチックでヘリコイドの感触は軽い。鏡胴に印刷された字体を見るに、コシナ製のような気がする。
写りはそれほどではない。ファインダで見ても周辺光量が低下しているのが分かる。
XR Rikenon P 50mmF1.7
薄型に出来た標準レンズである。プラスチック鏡胴で安っぽいが、軽量で気軽に使える。
描写はかなり良い。数千円で買った安いものだが、お買い得であった。
XR Rikenon P 55mmF1.2
コシナに全く同じ形状・specのレンズがある。金属鏡胴で重く、立派である。距離表示が印刷で、はげてしまうのは残念。開放では少しもやっとするが、解像はしっかりしている。F2以降は、すっきりした描写。色は少し地味に思う。
XR Rikenon P macro 100mmF3.5
これもコシナに同等のレンズがある。鏡胴はプラスチックで軽いのだが、立派なメタルフードが付く。付属の等倍アタッチメントレンズは、使ったことが無い。
描写はまずまずだが、ボケがうるさいこともあり、背景に注意する必要がある。
リコーXR用レンズ
リコーXR用はほとんど、レンズメーカ製のOEMと見られる。写りはもちろん問題ない。
ピントを合わせるヘリコイドの回転方向がOMやライカと同じものだけを買うことにしており、
種類は少ない。
*印がついているものは、既に手放したもの