★専用レンズ
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Zuiko Digital 11-22mmF2.8-3.5
広角ズーム。標準ズームとほぼ同じ大きさにまとまっていて、使いやすい。ただし、個人的にはここらの領域で明るい単焦点が欲しいのだが、とりあえずあってもいいと思い購入している。
このレンズ、14-54mmとレンジが重なりすぎるという意見が聞かれるが、実際には重なっている方が使いやすい。常用域になりそうな素直な画角域は、重なっていても問題ないと思うのだ。
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Zuiko Digital 14-54mmF2.8-3.5
E-Systemの標準ズームという位置付けだろうか。従来の銀塩カメラではありえない、意欲的なスペックを小型にまとめている。
写りは非常に良い。22cmまで寄れて、中間リングやテレコンも使用可というのは実に便利だ。
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Zuiko Digital 17.5-45mmF3.5-5.6
E-500バリューキットについてきたレンズである。E-1につけると、何となくバランスがヘンだと思うのだが、それはいつも重いレンズを付けるのが当然だと思い込んでいるからであろう。描写はE-500で確認済みであり、作りの安っぽさに比べてよく写るレンズだ。
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Zuiko Digital ED50mmF2 macro (100mmF2)
ポートレイトでも使いやすそうなスペックだ。ただし、現状、購入予定はない..などと言っていたが結局買ってしまった。
レンズ全群を繰り出すため、若干フォーカス動作が遅く、作動音も大きく感じられた。しかし、カメラとの重量バランスがよく取り回しは良好。ファインダー像は明るく極めてシャープだ。画質は絞り開放から驚くほどシャープである。マクロレンズであるが、遠景でも問題ない。標準ズームも良く写ると思っていたが、単焦点の良さを改めて認識する結果になった。
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Zuiko Digital ED18-180mmF3.5-6.3
主としてE-500に付けて使っていたが、レンズが太く、E-1に付けた方がバランスが良さそうだ。画質はまずまずで、便利ではあるが、やはり望遠端がF6.3となるとブレやすいし、最短撮影距離の49cmというのは、他のZuiko
Digitalに比べると寄れないレンズだと思わせる。とはいえ銀塩時代に、望遠ズームで49cmなんてのは全くなかったのだ。技術が進歩し、要求が贅沢になったのである。
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