OM-1 M.ZD 60mmF2.8 macro 作例3
鶴ヶ城
OM-1,M.ZD 60mmF2.8 macro/ F5.6,-0.5,絞り優先露出,ISO200
jpeg記録、ナチュラル、WBオート、リサイズ
ハイレゾショットで撮っている。現場で拡大すると意外にも瓦のあたりの解像が良くなくて、しばらく何枚か撮り直してようやく気付いた。瓦が太陽光で暑くなって空気の揺らぎが影響していたのだった。それでも通常撮影モードでの解像よりはずっと良いのであるが、現場ではハイレゾ合成後の画像のみが再生されるので、焦ってしまった。
なお、ハイレゾモードでRAW併用の場合、ハイレゾ合成のORFファイルに加えて合成しないORIファイルも保存されるので、元の解像度を確認したい、または合成時の被写体ブレが気になる場合は、このORIファイルの現像により通常撮影と同じものが得られる。
(22/5撮影)