★OMズイコーを中心とした、専用外レンズのコーナー
OMズイコーや他のレンズを使用した作例・試写のコーナーである。
OMと、OMマウントで使える他社製レンズをここに載せる予定。
★OMズイコー
Zuiko 21mmF2 

(フルサイズ画角換算42mm)
私にとっては非常に使いやすい画角のレンズだ。ズームの14-54mmは十分によいレンズだが、単焦点で軽快に撮りたいこともある。Zuiko
Digitalでもこのクラスを是非出してもらいたいと思う。
描写はまずまず。F2でも使えるような気がするが、基準が甘いだろうか。陣笠型の歪曲があるので、このあたりは超広角レンズを流用していることを実感させる。


Zuiko 21mmF3.5 (フルサイズ画角換算42mm)


21mmはF2という名レンズを持っているのに、ついコンパクトなレンズもいいな、ということでこれも買ってしまった。暗いレンズなのだが、アダプタで使うときはどうせ絞込み測光だからこれでも問題はない。絞り開放からなかなかよく写るが、色合いは渋めになることがあるから多少の調整は必要だ。逆光でもまずまずの写りである。



Zuiko 24mmF2 (フルサイズ画角換算48mm)

*

丁度、標準レンズになる焦点距離だ。F2の明るさがありがたい。F2は適合外であり、全体に眠いのと、ハイライト部に青い縁取りが出てしまう。F2.8以降は使える。ファインダ像がシャープで、なかなかよろしい。
Zuiko 24mmF2.8 (フルサイズ画角換算48mm)



故あってF2を手放してしまったのだが、その後F2.8を買った。これもなかなか良い描写で気に入っている。
Zuiko 28mmF2.8 (フルサイズ画角換算56mm)



OMでは、コントラスト、シャープネスとも高めで風景によく使っているレンズである。長めの標準レンズ相当になって、散歩のお供には程よい画角である。
描写は、期待通りシャープで、開放からかなり使える。
Zuiko 35mmF2.8 (フルサイズ画角換算70mm)



E-1の標準ズームのレンジ内に入ってしまうから、これを単独で使う意味はないのではないか、と思えるが、OMズイコーの中でもコンパクトなレンズであり、軽快に使える。F2.8が適合外となっているが、それほど問題もなさそうで、使える描写だと思う。
Zuiko 40mmF2 (フルサイズ画角換算80mm)


絞り開放ではコントラストが甘い。解像はまずまず良好だが遠景はあまりよくもなかった。なので、近寄った写真ばかりである。
Zuiko 50mmF1.2 (フルサイズ画角換算100mm)


そういえば全然使っていないな、ということで試しに使ってみたらけっこう面白い。絞り開放ではほわほわで、特に近接で著しい。ソフトフォーカスといっても良いほどのこの個性、しばらく使ってみよう。


Zuiko 50mmF2,F3.5マクロ (フルサイズ画角換算100mm)

Zuiko Digitalに50mmF2マクロがあるため、OMのレンズをわざわざ持ち出す必要はないと思うのだが、ある以上は使ってみたいわけで、試写してみた。オリンパス推奨のF値以外でもけっこう写ってしまう。
Zuiko 80mmF4マクロ (フルサイズ画角換算160mm)

等倍付近で最も性能が良いとされる近接専用のレンズだ。OMと一緒に持ち出すことがあまりなく、デジタルでもその傾向は変わらない..試しに、ピアスを撮影してみた。撮影の様子は
ここに。E-1のファインダーではかろうじてピントは合わせられるものの、E-500ではほとんど不可能だった。
Zuiko 85mmF2 (フルサイズ画角換算170mm)

適合表ではF5.6まで絞れとあるが、それは少々厳しい見方かと思う。夜景などを撮ると光源の周りにいろいろ出てしまうが、整った条件ではF4でも問題は無いように思われる。
Zuiko 75-150mmF4 (フルサイズ画角換算150-300mm)


OM初期のころからあるズームレンズである。小型で、フルサイズ300mm相当の画角が得られ使いやすいが、アダプタ使用ではF4開放というのはさすがに暗く、ピント合わせは難しい。
画質は予想以上に良い。
Zuiko 100mmF2 (フルサイズ画角換算200mm)



やはりこれは使わないとOMユーザとしてはもったいない。適合としてはF2.8からであるが、F2でもけっこうコントラストがあってよく写る。厳密にはハイライト部にふちどりが出るがそれもわずかで描写は優秀だ。
Zuiko 100mmF2.8 (フルサイズ画角換算200mm)



元々小型のレンズなので、外観とファインダー像のギャップが激しい。開放近くでも案外素直な画像であった。
Zuiko 135mmF2.8 (フルサイズ画角換算270mm)


135mmまでの中望遠クラスはコンパクトにできているので、これが焦点距離倍相当の画角になるというのは痛快だ。F2.8-4は適合外となっているが、敢えて開放F2.8で撮ってみたら、写りはまあまあであった。
Zuiko 180mmF2 (フルサイズ画角換算360mm)


この圧縮効果でF2というのはありがたい。持ち出す機会があまりないが、1.9kgはまだ近場なら持ち歩くことも可能である。
動物園で、手持ち撮影をしてみたら、かなり良い画像が得られたので、それをアップしておく。


Zuiko 180mmF2.8 (フルサイズ画角換算360mm)

F2はやはり持ち出す機会が少ないので、どちらかというとこちらの方が使いやすい。このレンズも軽いわけではないが、この圧縮効果でF2.8なら使いではある。F4でしか撮っていないが、明暗の激しい境界では紫色のふち取りが出る。
Zuiko 200mmF5 (フルサイズ画角換算400mm)
Zuiko 350mmF2.8 (フルサイズ画角換算700mm)

ろくな写真がないのでとりあえず、ということで月面の写真を。他に撮れば追加していく。
★OMズイコー以外
Cosina 20mmF3.8 (フルサイズ画角換算40mm)
先にE-500で作例を出しているが、中心部は案外シャープで、よく写る。逆光には弱そうだ。樽型の歪曲があるのは銀塩でも既に定着した評価。


Tamron 24mmF2.5 (フルサイズ画角換算48mm)



主としてペンタックス用のために買ったレンズだが、アダプトールはOM用もあるので、これをE-1に着けてみた。結果は良好である。開放ではもやっとする。半絞りも絞ればだいたい使える描写になる。
Cosina 24mmF2.8 (フルサイズ画角換算48mm)



新品でも1万円強のこのレンズ、中古では4000円という値段であった。開放からけっこうシャープである。プラスチック鏡胴は安っぽく、しかしそのせいか、軽量である。19cmまで寄れるのは便利だ。


Tamron SP 180mmF2.5 (フルサイズ画角換


算360mm)
明るくて、フォーカスが軽快で使いやすい望遠レンズである。インターナルフォーカスなのでスポーツ撮影には重宝していたが、E-1に着けてもよく写った。OMズイコーのx1.4テレコンとも相性が良い。
Tamron SP 350mmF5.6 (フルサイズ画角換算700mm)

4/3に着けるならやはり望遠、ということになる。非常に圧縮効果が強いので、見ていて楽しい反面、大気の状態に左右されやすい。
Tokina AT-X 60-120mmF2.8 (フルサイズ画角換算120-240mm)

トキナーのポートレイトズームを試してみた。F2.8開放は明らかに甘いが、F4かF4半も絞れば画像は締まってくる。絞っても柔らかさが残るのは、レンズのキャラクターかと思われる。
色合いがニュートラルで、よく写るレンズだ。銀塩よりE-1での出番の方が多い。


