Mir 20mmF3.5 (借用レンズ→後日入手)
ソ連製のレンズ。今でも作っているらしい。知人のレンズを借用して使ってみた。中央部はかなり鮮鋭。周辺も、まぁ細かいことを言わければ、問題にはならないレベルである。異様に大きい前玉が外観上のアクセントになっている。超広角なので、ウェイストレヴェルファインダーでは、構図が難しい。超広角だが比較的安価なので、買ってしまった。
Makro-Kilar E 40mmF2.8 Apo
マクロと望遠の分野で個性的なレンズを出していたキルフィット社のレンズである。後期のほうのタイプで、アポクロマートの印がついている。レンズ前面の枠にはネジが切られておらず、フィルタは鏡胴内にあるラッパ型の部分を外して、専用のものを挿入する形になっている。今回買ったものはスカイライトが付属していたので、それを使っている。
描写はさすがにマクロ、近接での性能は良い。フランジバックの短いアルパ向けに出ていたということもあり、レンズの後玉が非常に突き出ており、最近のM42やKマウントのボディでは遠くを撮影しようとするとミラーが当たってしまう。この理由で、ベッサフレックスでは2m以遠の写真は撮れない。遠景までピントを合わせるためには2mにピントを置いてF22まで絞る必要がある。しかしこれは擬似的にピントがきたように見えているだけだし、使い勝手も悪い。どうしたものか..