19年5月初旬
  第2次小笠原旅行 
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 4時過ぎにアラームをかけていて、船尾側の外デッキに出る扉に行ってみた。日の出が見られるのを期
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 今回の宿は大村地区ではなく、南のほうの扇浦海岸に近い、ペンション扇浦というところに泊まる。市街地ではないので、宿周辺で食事が出来ないから、まずは大村地区で食べてから宿に向かうことになっている。南国酒場
  こも という店に空席を見つけてそこで食べることにした。まぐろ島ラー油漬け丼を注文した。ラー油の香ばしい辛さとマグロの風味が合っている。
 食後、宿から迎えの車に乗って宿へ向かう。2階建ての白い建物で、外のウッドデッキにはパッションフルーツがたわわに実っていた。まだ緑色なので時期ではないようだ。部屋は第1日に書いた通り、2部屋に分かれていて、その向かいには6人部屋があってしかも空き室だった。何しろ
おがさわら丸しか交通手段がないから、今時点で客が来ていなければほぼ空き確定である(到着後すぐにツアーに出かけたりしない限りは)。宿に言って交換することも不可能ではなかったとは思うが、息子たちが一部屋別の方が良いと言うので、まあそれも旅の特別感があって良かろうかと思い、手配通りにした。
 滞在中の交通手段は、船の予約当日に昨年借りたレンタカーに電話するも出遅れたか既に予約いっぱいで今回は借りられず、このペンションにある車を貸していただくことになった。扇浦には商店などがなく、どうしても大村地区まで出なければならないから、車がないと困るのだ。車種は初代(たぶん)のアルファードで、外観はきれいではあるが何しろ年数が経っていることもあり、燃費がたいへん悪かった。父島の道路はアップダウンが激しいので、この手の大きくて重い車は物理的に不利なのは仕方がない。![]()  | 
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 しばらく遊び、いったん宿に戻って休憩し、夕方にウェザーステーション展望台まで行ってみた。夕日を見ようと思っていたわけだが、雲が多く全く見られず。前回も今回も、ウェザーステーションでは天気に恵まれず残念である。
 18時半から夕食。ハンバーグ、エビフライにさらに肉団子、ハンバーグの皿のキャベツの他にもポテトサラダもあり、子供向けに考えていただいたメニューだろうか。美味しく頂いた。