第1〜2日 | 第3日 |
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B個室の入口から中を見ると 右手前に上段の部屋の階段が見えている。これがたいへんな圧迫感である。人によっては、従来のB寝台の方が良いと言うかも知れない。 カギは暗証番号式である。 |
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ベッドに座って奥の方を見ると 右上の階段で部屋が何となく暗い。右下に荷物などを置くが、そうするとテーブルが使いにくい。絶対的なスペースが足りていないようだ。 テーブル上、ビールや弁当を広げているあたり、写真への配慮が欠けている。 |
上段の様子 上段は屋根裏部屋の趣。窓も湾曲している。しかしこの写真を撮る位置、つまり階段部分に立つことが出来るので、着替えなどは楽だ。ベッドは、手前左側に折り畳まれている。 こっちの方がいいな、とは思ったが、狭い階段は大荷物を上げるには苦労しそうだ。大型のスーツケースは、入らないだろう(それは下段も同じか)。 |
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青森には定刻に到着。ここから快速「海峡号」で函館に向かう。50系客車に新幹線0系のシートを入れた車両である。50系は標準が臙脂色だが、これは紺色になっている。快速だが、指定席がある。青函トンネルの海底駅の見学者を乗せるための専用車だ。私は見学はしないので、そのまま普通の自由席である。 | |
最深部通過中 こう表示されているからそうだと思うだけで、一切外が見えないトンネルの中は、少々退屈であった。 |