デジタルカメラ/コンパクトカメラ *印がついているものは、既に手放したもの



●フジフイルム

Finepix 40i
最初に買ったデジタルカメラがこれ。画質はなかなか良いし、mp3プレイヤは時代を先取りしていたと思う。

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Finepix F700 *
2代目。画像処理が若干遅いことを除けば、フォーカスも早いし、画質も良いカメラだ。
残念ながら、フォーカスが合いにくくなり、引退した。


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X100F
EVFと素通しのVFの切り替えを実現したカメラ。4代目になって完成度が高まったので導入。最短撮影距離付近では甘目になるので少し絞ると良い。次世代ではレンズが改良され近接もよくなった模様。

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●リコー

GR digital *
言わずと知れた、高画質を売りにしていたリコーのGRシリーズのデジタル版。IIが出たことと、作動が不安定になったことで引退。

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GR digital II *

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GR II *
APS-Cセンサーになった新GRシリーズの第2世代。撮像素子を大型化した割には小型に出来上がっており、良いカメラである。

GR III
GR IIに比べ起動が速くなり、よりチャンスに強くなった。画素数をアップしつつレンズも刷新し総合的な画質も大幅に向上した。ただ、「雅」などのモードが無くなったり、気に入っていた部分が変わってしまいがっかりした方もいらっしゃるかと。

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●ライカ

D-Lux4D-Lux4 *
PanasonicのLX-3と同じもので、外観が違うカメラだ。対角線画角84度からのズームレンズで、口径比F2-2.8というのが便利。

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●シグマ

DP2DP2 *
DP1は気になっていたカメラではあるが、あまりに作動感が悪く、購入に踏み切れなかった。DP2はレンズを準広角にして、作動を改善したモデルだ。コンパクトとは言いがたいが、撮像素子のことを考えるとこれは十分に小さく、得られる写真はすばらしいものだ。

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DP2x


●オリンパス

XZ-1
高級コンパクト。SPシリーズあたりで復活すると思っていたら、全く別系統になった。

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XZ-2
XZ-1の後継。操作系が大幅に改善され、撮像素子の更新で高感度にも強くなった。ただし、チルト液晶のために分厚く、重くなった。

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SP-350SP-350セット *
気軽に使えて、高画質。外観は不恰好だけどなかなか使いやすいカメラ。

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SP-550UZ *SP-550UZ
18倍ズームを搭載した一眼レフ風のカタチをしたカメラ。撮像素子シフトの手ブレ補正もあり、なかなか便利だ。

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μ1030SWμ1030SW
オリンパスが以前より力を入れている、防水、対衝撃対応のコンパクトカメラ。画角75度からのズームが搭載され、より使いやすくなったと思う。

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μ6020SW
1030が水没したため追加投入。


TG-860SW
6020が水没したことと、画角90度からの超広角ズームが搭載され水中でのワイド撮影が今日かされたため追加したが、このカメラもついに水没、後継の870も廃版となり2020年現在オリンパスのこの系統は途絶えている。