第3日 82年8月17日
札幌→網走→湧別→網走→(車中泊)
特急「オホーツク1号」の自由席に乗るため、前日早めの列車(臨時急行「すずらん61号」)に乗ったのだが、札幌駅を見物していたらオホーツク1号の入線に間に合わなかった。大間抜けである。しかし、多客期でもあり、自由席が1両増結されていたので、座ることはできた。1号車に加えて、「増1号車」となっていた。運転台付きの車両を、1両余計に連結しているのだ。

オホーツク1号
キヤノン・オートボーイで撮影。せっかく持って行っているのに、そんなに使わなかった。
札幌0700→網走1248、所要5時間48分。

1号車運転台から
実際には増1号車が車端になるので、1号車の運転台横の窓から撮影させていただいた。食堂車の厨房部分の高くなっている窓がなつかしい。食堂車、行けばよかったのだが、行かなかった。

80系の車内
80系が出来た頃、未だ普通車にリクライニングシートというものはなかった。それでも、急行の普通車に比べれば格段に居住性は向上している。周遊券で特急の自由席に乗れるようになったのがちょうどこのころで、すごく嬉しかったのを覚えている。
それにしても、このオホーツク号からの車窓風景の写真がほとんどない。私は車内で、いったい何をしていたのだろうか..

湧網線、サロマ湖付近
網走から中湧別まで、湧網線に乗る。既に地図上からは消えてしまったが、なかなか良い景色が見られた。
昭和62('87)年3月20日、廃止。

四号線
中湧別から湧別まで、名寄本線の支線になっている。ここは、1日わずかに2本しか、列車は走っていない。さすがの私も、この路線が終焉を迎えつつあることはよく分かった。
平成元('89)年4月30日、廃止。

湧別駅にて
廃線直前は記念撮影で折り返し列車が遅れるほどだったという。1日に2本なので、記念乗車するにもたいへんだったろうと思う。
この湧網線・湧別支線だけで夜になってしまう。ここから札幌方面に、夜行の急行「大雪6号」で戻ることにする。
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