その他のマウントのレンズ(一眼レフ) (本ぺージのレンズ群は全て手放しているので、今後の更新はありません) ★ミノルタSRマウント Vivitar 24mmF2 * MDマウント対応のVivitarレンズ。私が持っているレンズは絞りが1段分ずれていて、余計に絞り込まれてしまう。修理代のほうが高くつきそうなので、そのまま使っている。周辺には甘さがあるが、シャープで使いやすいレンズだ。 |
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MD W.Rokkor 35mmF1.8 * F1.8と明るく、それでいて小型の広角レンズ。絞り開放では少し甘めだが1段絞れば全体に締まってくる。使い勝手がよく、活躍している。 |
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MD Rokkor-X 45mmF2 * 小型にまとまった少し広角の標準レンズ。F2の明るさが嬉しい。一般的に、小型にすると繰り出し部分の大きさが取れずどうしても最短撮影距離が遠くなってしまう。このレンズも60cmまでしか寄れないのが残念だ。描写は絞り開放からシャープで良い。 |
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MD Rokkor 50mmF1.2 * 中古店を冷やかしていると、ついつい標準レンズが増えてしまう。このレンズ、比較的珍しいと思うが、元々SRマウントレンズは相場が安いので、これも安価だった。絞り開放ではかなり軟調な描写だが、絞ると相応にかっちりしてくる。 |
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MD Rokkor 50mmF1.4 * XD-Sについてきたレンズ。噂によると、MD Rokkorの50mmF1.4のうち、フィルター径が55mmのほうが描写が良いのだとか。残念ながら私が持っているレンズは、49mm径だった。しかしそんな評価はさておき、非常によく写るレンズだ。 |
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MD T.Rokkor 85mmF2 * ミノルタの中望遠レンズではF1.7のレンズのほうが有名で、陰に隠れたような感もあるが、小型で描写の良いレンズである。 |
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★ヤシカコンタックスマウント ディスタゴン Distagon 25mmF2.8 * 63年から、つまりコンタレックス時代から40年以上製造されたという名レンズである。絞り開放から中央部はシャープであるが、周辺での光量・描写の落ち込みはある。レンズは中に大きなガラスの塊が入っていることもあって、鏡胴が長い。とはいえ、発売当時、超広角といえばフレクトゴン20mm、25mmのように前玉が巨大なものが多かったから、このレンズはまだ小さいほうなのである。 |
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プラナー Planar 50mmF1.4 * 標準レンズとあって、割と安価なレンズだ。絞り開放ではもやっとしており、F2.8あたりから急激にシャープになる。ボケはなかなかきれいだ。YCレンズは世代によっていくつか種類があって、最初のドイツ製がいいとか、そういう話もあるようだが、そこまで突き詰めて考えるつもりもなく、最後期のレンズで楽しもうと思っている。 |
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ゾナー Sonnar 85mmF2.8 * ヤシカコンタックスのレンズも何時の間にか3本目。でも、独立したページにするほどでもあるまいから、相変わらずこのページの片隅に。 さて、レンズは小柄で取り回しは良いが、よく考えたら85mmF2.8で、フィルター径55mmってそんなにコンパクトでもないのだな。写りはまずまずよろしい。色がよく出るレンズだ。糸巻き型の歪曲が目立つ。 |
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