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ホテルを出ると、けっこうギリギリの時刻で、空港まで38分かかる在来線で向かうのは諦めた。こんなことならアーランダ・エクスプレスは往復割引券を買うのだった。昨夜は景色がほぼ見えなかったが、今は晴れているのでストックホルム郊外のきれいな風景が楽しめた。
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ここからオスロまでは最後列のB席、窓側でも通路でもない。そういう席に長く座っていたくないので、最終搭乗時刻ギリギリまで待って飛行機に向かう。自分の座席はもちろん最後列なのは知っていたが、行ってみたら、さらに窓無しというオマケもついていた。ひどい…これは辛い。見回すと、自分の座席の左右には誰も座っていなかった。いや、それどころか、最後列2列分が空席だった。これは、ひょっとするとまとまってキャンセルが出たのかも知れない。しばらく待つと、搭乗完了と業務放送があったので、キャビンクルーに席の移動を希望し、了解を得た。西向きの航路だから右側の窓側席に移動した。駐機している今はこちら側が眩しいが、しばらくの我慢だ。![]() |
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定刻に搭乗開始。外に出て、機体後部から乗り込む。この便では通路側の席である。先ほどのように席が空いている様子はなく、満員御礼状態であった。まあ、満席で行けなかったら途方に暮れていただろう。急遽取っても乗れたことに感謝するしかない。![]() |
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途中、止
まったところに今晩泊まるEnter Hotell(ノルウェイ語のホテルはlが2個)という文字が見えたので慌てて降りた。このホテルは受付に人がいなくて、ホテルに入るときパスコード(事前にメイルで連絡が来る)の入力が要るのだが、それが合ってないので不審に思った。誰かが出てきたついでに入ってみたが、何だかおかしい。そうか、地図を見よう、Google
mapを開けると…やってしまった。ここはビイェルヴィクであってナルヴィクはまだまだ先だった。まあ当たり前で、ナルヴィク行きのバスに乗って途中で降りているのだから。となると、ナルヴィク中心までどうやって行くべきか。地方空港だし、空港バスは乗ってきた便が最終の可能性が高い。そうするとタクシーだ。ちょうどバス停のところにタクシー会社があるのだが、日曜夜ということもあってか、事務所は真っ暗である。そこで、少し歩いてガソリンスタンドに行き、そこにあるコンビニで店員さんにナルヴィクセントルム(中心部)に行きたいんだけど、と言ってみた。すると、携帯で調べてくれて、先程あったタクシー会社の電話番号を2種類教えてくれた。一つはタクシー会社店頭にあったもので、もう一つはドライバーの携帯のようだった。丁寧にお礼を言って退出する。![]() |
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